SANYO DENKI(山洋電気) JAPAN

環境負荷低減の目標と実績

CO2排出量削減目標(基準年度:2017年度)
2030年度目標 46%削減
2050年度目標 カーボンニュートラル達成

※ 山洋グループ全体を対象。
CO2排出量であるScope1(自社によるCO2の直接排出)、Scope2(他社から供給された電気・熱・蒸気の使用に伴う間接排出)が対象。

活動報告と目標
項目 2024年度 2025年度
目標 実施結果 全社目標
環境適合設計の推進 環境適合設計製品の開発 15機種を認定 環境適合設計製品の開発
環境適合設計製品売上比率 全社 60% 67% 64%
San Ace 61% 71% 67%
SANUPS 44% 56% 53%
SANMOTION 61% 67% 63%
有害な化学物質の削減 鉛フリーはんだの適用推進
RoHS指令、REACH規則、
その他法規制への対処推進
PRTR対象物質の削減
各事業部における鉛フリーはんだ適用率はほぼ100%で、今後も継続推進
RoHS10物質については、該当となるほぼ全機種について切り替え済み
RoHS指令、REACH規則、その他法規制への対処推進
PRTR対象物質の削減
電力使用量の削減 神川工場 15% 19% 2017年度比7%の削減
塩田工場 (13%) 6%
富士山工場 10% 12%
テクノロジーセンター (22%) (24%)
本社 0% (1%)
燃料使用量の削減 A重油
※ 富士山工場
89 kl 67% 85 kl 69% A重油使用量
2017年度比68%の削減

LPG使用量
2017年度比95%増で維持管理

都市ガス使用量
2017年度比1%の削減
LPG
※ テクノロジーセンター
※ 富士山工場
175,000 m3 (106%) 160,000 m3 (86%)
都市ガス
※ 神川工場
736,000 m3 10% 700,000 m3 15%
コピー用紙
使用量の削減
神川工場 35% 45% 2017年度比38%の削減
塩田工場 (213%) (123%)
富士山工場 41% 46%
テクノロジーセンター 11% 26%
本社 60% 65%
廃棄物の削減 神川工場 35% 43% 2017年度比35%の削減
塩田工場 59% (99%)
富士山工場 39% 47%
テクノロジーセンター (14%) 8%
本社 23% 33%
地域社会への貢献活動 拠点周辺の清掃を月1回以上実施 目標を達成 拠点周辺の清掃を月1回以上実施
ゼロエミッションの推進 全社の廃棄物のリサイクル率 99.7%以上 99.7% 99.7%以上

注1)対象拠点:本社・テクノロジーセンター・国内工場(神川工場、塩田工場、富士山工場) 2025年度から塩田工場を除く
注2)2024年度の削減率の基準年度は2017年度
注3)( )は増加

エネルギーCO<sub>2</sub>排出換算量
拠点別CO<sub>2</sub>排出量
電力/LPG/A重油/都市ガス/ガソリン
廃棄物の排出推移/拠点別廃棄物排出量/廃棄物の種類別排出割合