Voice 先輩の声

安心のサポートのもと、一歩ずつ前に進んでいこう！
文系出身でも必要な知識・スキルを着実に習得できます。

新人研修期間を経て、配属先でより実践的な知識の習得を目指しておこなうのがOJT研修です。 製品勉強会や技術研修、営業研修など文系出身者でも電子部品メーカの営業として、必要な知識を身につける機会がきちんと設けられています。 いずれ独り立ちしたときに自分自身で適切な判断ができる力を習得できるよう、しっかりサポートしていくので安心していただきたいですね。
私自身も不安を感じながら社会人になりました。最後にみなさんには私の新入社員時に、当時の上司からかけられた言葉を送ります。 「右も左も分からないと思うけど、前か後ろかは分かると思うからとりあえず前に進んで！」

自分の提案次第でさまざまな可能性が広がる面白み。
唯一無二の提案で、お客さまに課題解決をもたらす。

前職では、OA機器を扱う商社で営業を担当。 製品提案は私がおこない、販売後のフォローは別の営業が担う形で業務が限定的だったことから、先の成長を考えると不安で転職を考えるようになりました。
山洋電気のことは、転職サイトで偶然見つけたのですが、プライム上場企業という安定性、会社として「殻を破る」というテーマのもとに新たな市場開拓に積極的に取り組まれていることが決め手となりました。 入社してからは製品ラインアップも幅広く、カスタマイズにも強く、自分の提案次第でさまざまな可能性を見いだせることが面白いポイントだと感じています。 私にしかできない提案を通して、お客さまの課題解決に繋がった時はやりがいを感じる瞬間ですね。

1人1人に合った働き方をサポートしてくれる。
女性が安心して働き続けられる環境をもっと充実させたい。

2歳と8歳の女の子の子育て中です。それぞれ1年〜1年半の育休を経て復職しています。 出産前は複数の顧客を担当する代理店担当の部署にいましたが、今は直販の部署で1社と深く関わる仕事に。 フレックスや時短勤務をうまく利用して、日々の仕事の増減や保育園の送り迎え・子供の行事などに対応しています。
山洋電気は出産や育児に限らず、さまざまな点で本人の考えを尊重してくれる柔軟な会社だと思います。 今後は、子育て中の女性社員のコミュニティを作って情報交換の場にしたり、自分も含めた色々な方の経験を資料にまとめたりして、女性が安心して働き続けられるようサポートをしていきたいです。

周りの協力と自分の頑張りで、業務と育児を両立。
仕事に積極的に取り組みながら、働きやすい環境づくりにも貢献したい。

海外生産拠点での納期の調整や、生産ラインを立ち上げる時の日本からの支援や取りまとめをおこなっています。プライベートでは2歳と0歳の娘がいます。どちらも妻の出産後1ヶ月の育休を取得しました。以前は遅い時間まで仕事をしていたこともありますが、現在は部署のメンバーの協力もあり、なるべく早い時間に帰宅したり、在宅勤務を活用しながら育児との両立をはかっています。
男性でも臆することなく育児休業を取得できる制度・環境がそろっている職場です。仕事と家庭の両立をしたいと考えている方にもおすすめです。

新たな技術を創造し、モータの未来を切り拓く。
「仕事」と「研究」の融合から壁を越える一歩を。

ACサーボモータの研究・開発業務に従事しながら、社会人ドクターとして大学院にも通っています。 モータの未来を見据えて、新たな技術の創造を目指す中で、博士取得がその第一歩と考え、挑戦しました。 目の前にある「仕事」と未来を探る「研究」は異なることのようで、根底にあるものは同じです。その差を埋め、うまく引き合わせることで、技術と未来の方向性を公に示していきたいです。
新しいものだけではなく、これまで誰も見てこなかったもの、気づかれなかったものの中にも輝く蓄積があると思います。 温故知新で山洋電気の多くの技術蓄積を生かし、新しいアイディアと融合することで、壁を超える一歩を踏み出すようなものを生み出していきたいですね。

「世界一」をテーマにつくられた製品は、海外でも自慢！
国内外で連携し、顧客の課題解決に貢献できるやりがい。

入社から約6年間の国内営業を経て、国際営業としてアメリカの拠点に赴任して4年になります。 現在は、主に現地営業と同行訪問をおこない、お客さまからの製品設計や納期、新製品に関する要望などを取りまとめ、日本の設計部門や工場に共有し、調整する役割を担っています。
私が感じる山洋電気の一番の魅力は「世界一」をテーマに製品開発をおこなっている点です。 出来上がった製品は確実に性能・品質・信頼性が高いため、自信をもって提案・販売できます。それは国内でも海外でも変わらぬ大きな強みだと思います。 そうした製品を通して、国内外の各部門と協力し、お客さまの課題解決に貢献できたときは、やはりやりがいを感じる瞬間ですね。