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Interview

会社を支えているというやりがい
縁の下の力持ちを目指す
2022年 新卒入社
E.R
総務部第一課

Profileプロフィール

大学では、国際コミュニケーション学科にて世界中の歴史や建物などの文化を学ぶ。企業説明会に参加した際に聞いた山洋電気の採用事例の説明で、製品がいかに社会に貢献しているかを知り、その品質の高さや海外でも役立っていることに魅力を感じ入社を決意。入社後は、一貫して総務部にて活躍中。

Section1
多岐にわたる業務で
社員を支えている責任とやりがい

大学時代におこなった自己分析で、誰かの支えになったり、社内で困っている人のお手伝いをしたりするなど、社員が働きやすい環境を整える『縁の下の力持ち』が向いていると感じ、就職活動でも総務系を中心に活動しました。
現在の業務は、社内研修、通信教育の窓口、事務用品の在庫管理や社内への発送、国内外の郵便対応、など多岐に渡ります。
私にとってのメインの業務は社員研修です。現在は先輩と2人でおこなっています。
他の業務は自分のペースや裁量を確認しながら進めていきます。
どちらも責任とやりがいを感じながら取り組んでいます。

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Section2
社内研修の舞台裏
ポジティブな意見がやりがいに

総務部が主体となって開催する研修には、多くの種類があります。
自分が講師として登壇したり、社内や社外の方に講師を依頼したりすることもあります。
自分が講師の場合には研修内容の確認や資料の作成をし、社内や社外の方に講師を依頼する場合には研修内容のすり合わせやスケジュール調整をします。
研修を受ける社員とのスケジュール調整や、場所の手配、研修会場の設営などもおこないます。

皆さんが入社したときに受ける新入社員研修には、カリキュラムの作成、講師の手配、研修資料の作成、研修会場までのバスやタクシーの手配やホテル予約など、かなり大がかりな準備が必要です。4月におこなわれる研修ですが、実は、12月くらいから準備をはじめています。
とても大変ですが、受講者の感想で「この講義を受講していなかったら、もっと失敗していたと思うので受講してよかった」など、ポジティブな意見をいただくと大きなやりがいを感じますね。

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Section3
研修の内容とともに
自分自身もアップグレードを

当社では毎年、1年目研修、2年目研修、昇格者研修などがあります。ただ昨年と同じ研修内容を提供するのではなく、前回の受講者の感想を活かし次回に反映したり、最新のトレンドを取り入れたりと工夫しています。一つの研修が終わったら必ず振り返りの打ち合わせを開いて、次回に活かせることはないかと検討することで、年々アップグレードしていこうと取り組んでいます。
現在は、先輩から社員研修の業務を引き継いでいる最中ですが、早く一人前になり、「社内研修と言えばこの人だ」という存在になりたいと考えています。

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Off Time
休みの日の過ごし方

休みの日には、愛犬 虎太郎くん(ミニチュアダックス×マルチーズのハーフ6歳)とお散歩に行きます。とっても人見知り(犬見知り?)なので、人気の少ない公園でボールを投げて遊んだり、リードを外せそうなら外して自由に走り回らせたりしています。
また、大きな休みがあると大好きな温泉に行きます。特に濁り湯が好きです。暑い夏でも、温泉につかって、ゆっくりと日ごろの疲れを癒します。
オンとオフをきっちり分ける働き方ができるのも、今の職場の魅力です。

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Message

正直、私は、もともとポジティブな性格ではありませんでした。でも、社会人になって、悔しいことや辛いことを経験しても、自分が成長できるチャンスだと思うことができるようになりました。それは、周りの先輩や上司が気にかけてくれる環境と、整った研修制度のおかげです。
当社は入社後の研修がとても手厚いです。1年目の社員は初年度に3回大きな研修を受けることができます。
1回目は、入社直後、ビジネスマナーや組織説明などの基礎となる研修、2回目は、10月、工場見学や先輩社員の説明などを通して自社製品について深く学ぶ研修、3回目は翌年の2月頃、「仕事におけるプロフェッショナルとは」について役員や外部講師から2日間かけて学ぶプロフェッショナルスタンス研修です。
皆さん、安心して、前向きな気持ちで山洋電気に入ってきてください。

※掲載内容は取材当時(2024年4月)のものです。

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